体操のススメ
全身運動で身体の基礎づくりに最適
身体の使い方を習得できるので様々なスポーツに応用できるメリットがあ ります。
金沢市の他の種目の一流アスリート達も身体の 使い方をココナに習いにきているくらいです。
ま た、ココナにも他のスポーツクラブと平行して通っている子どもたちもいます。
他のスポーツのケガ予防・パフォーマンス向上にも最適
体操は柔軟性を高め るために最も適したスポーツの1つです。筋肉や腱を伸ばすことによって、捻挫や靭帯損傷などの予 防に繋がり、動作の可能性を最大限に引き出すためにも柔軟性が重要です。
また、ケガの予防だけでなく柔らかい筋肉は固い筋肉に比べ疲れにくいという報告 もあります。
幼い頃に体操を経験することをお勧めします。
私は生まれてきた 子どもは全員水泳と体操をやるべきだと考えているんです。
水泳は身体への負荷が少ないから赤ちゃ んでもできますし、体操は歩行ができるようになれば始められます。
ともに全身運動なので、身体の 基礎づくりに最適なのです。
特に体操は身体の使い方を習 得できるので、様々なスポーツに応用できるというメリットがあります。
担任の先生にお手本として重宝され、それが子供 達の自信になっているように思います!(2012年育成保護者)
ココナが始まって丸5年、今や国体の体操選手となった子供達の親である私は、体が硬くて学校のマット 運動が大っ嫌いな小学生でした。双子の息子(当時小1)に習わせてはどうかと勧めらた事で体操を知 った私ですが、勧めてくれた方からは、「石川県は体操(競技)をやっている人が少ないから自信を つけるには良いよ。」と言われていましたが、始めてみると本当にその通りでした。私と違い体操を 習っている私の子供達は、学校の体育で1年間に何度もある「マット」「とび箱」「鉄棒」の授業で、 担任の先生にはお手本として重宝されています。それが子供達の自信になっているように思います!
学校の授業で取り入れられている事からも、体を操ると書く体操はスポーツの基本の運動で、走る、 跳ぶ、曲げる、伸ばす、蹴る…色々な動作を体験できるスポーツなので、他のスポーツを始め るまでの基礎として幼児から体操を始める事はおススメです!
私の子供の中でも、小さい頃から体操を習っている子達は学校の スポーツテストではほとんどの項目でAになるなど、体力はついていると感じています。下の子は小学1年生の時にはとび箱が跳べなくて、鉄棒では逆上がりもできない子でしたが、ココナで練習を続け 小学6年生の時には石川県の体操競技大会で優勝でき、あきらめない事を学んでくれたのではないかと 思っています。